活動報告

西武柳沢駅南口 都立東伏見公園について、東京都の担当課長と現状と今後についての語らいの場が実現しました。

8/29 市議会では西東京市へ何度も言ってまいりました、西武柳沢駅南口の東伏見公園の進捗について、その説明を東京都の担当課長から、直接聞く機会として、東京都建設局公園緑地部計画課長から、直接お話を伺う機会を頂きました。また同時に、その後の地域の不安等、質疑応答の時間もたっぷりとっていただきました。

当日は、約50名ほどの方が集まっていただきました。
直接事業区域として該当している方たちには、様々な立場の方がいらっしゃいまして、改めてとてもデリケートな問題です。

東伏見公園として、最初に都市計画決定がなされたのは、昭和16年1月11日です。都市計画決定面積は13.70ha。現在事業認可が下りているのは、北東部の公園部分として6.6haです。そのうち、平成30年4月時点での私の一般質問の答弁からは、その進捗が3.9ha(H30.06月一般質問)です。

今はまずこの残りの2.7haを進めている状況です。また、南部の石神井川流域の水とみどりの一体の公園づくりとしての事業認可区域が1.6haも現在事業認可がおり、着実に進み始めています。現在はだいぶ用地買収が進み、空き地が広がっているところです。

当初計画から、ゆっくりと事業は進んできていることは確かですが、それから77年の月日が経ち、現在まだ事業認可のおりていない残りの北西部分に直接住まわれている方達は、ずっと取り残されたように、計画はあるが、事業認可がおりていないという、「生殺し」(参加者からの表現)状況が続いております。

今回はその方達に現状の話と今後の見解等を聞く機会として、都民ファーストの会、桐山ひとみ都議会議員の手配で職員を呼んでいただきました。地元で別に活動するほか市議さんも含めて、一緒に開催とさせていただきました。

まだ事業認可のおりていない区域では、土地の取引も規制することはできずに取引もなされており、新築住宅が売買されている姿からも、すぐに事業決定がされることはないだろう。というご質問もありましたが、現在、東京都事業の優先整備区域とし認定され、平成32年度中までに優先的に整備すに着手する予定という位置づけの中、都としても「それに向けて努力します」。ということしか基本的にはいえない立場です。居住者の立場から言えば、せめていつ着手するのかだけでもはっきり言って欲しいということになります。「すぐにでも買い取って欲しい」、「今更動きたく」、「まだ二十年三十年はやらないだろう?!」とのご質問、また「計画の見直しは出来ないのか?」という声等、いろいろな思いの詰まったご質問をされても、いつ出来るかや取り消しができるなどとは答えることは出来ない都職員の立場とのつばぜり合いが続きました。

今回私も何度もこの地域についての西東京市へ質問をしてきましたが、都事業なので東京都へ伝えておきます。と、ずっとはぐらかされてきた案件です。そんな中、やっと仲間から都議会議員も出て、東京都との距離感も縮まり、この地域の大きな声として伝えていただく場として、私たち議員からの開催実施依頼で、5年ぶりのこのような機会となりました。まだ新しく住まわれていた方からは、こういう機会がなぜもっとないのか?というご質問を都にされていました。そうなんです。都としては事業決定がさせれれば、そこでの説明会を開催するというスタンスであり、自らは何も進捗のない中で、説明会などはしないのです。

桐山都議からも、都民ファーストの精神で、またの機会として、一年に一回でも、このような機会は設定し、しっかりと皆さんが、不安や心配のないように対応していきたい。と、おっしゃっていました。

しかしその都事業が毎年毎年何の進捗もないということになってしまうと、議員要請で開催はされても、同じことの繰り返しでは、また参加される方も段々と減っていってしまうことでしょう。ただそれでも東京都については、都民・市民の立場にたって、しっかりと丁寧な対応を、是非、是非、お願いしたいものです。