活動報告

西東京商工会飲食業部会の視察研修は、閑古鳥からの復活のまち、熱海へ行きました。

7/8-9 私も副部会長をお願いされている、西東京商工会飲食業部会の視察研修で熱海へ行ってきました。
初日の駅周辺の大変賑わいの復活した、平和通り商店街やおみやげ屋さん等の自由散策見学をふまえて、2日目に熱海市観光建設部の立見修司次長から、その復活についての取組みについて、大変興味深いお話の数々をお聞かせ頂きました。一度閑古鳥の鳴いてしまった熱海のまちづくりにかけるその想いと行動は、半端ではありませんでした。
観光客向けチラシ「熱海で遊ぼ!」では、地場の新鮮なお寿司屋さんをはじめ、いろいろいな飲食店を代表者の顔写真付で大体の予算とともに紹介しているのですが、一番の衝撃は、そのなかに、俗にキャバクラや外国人パブ等の風俗店も、綺麗なお姉さんたちとともにお店として紹介されているのです。西東京市の議員という視点では、行政がそのような取組みをされるということは、少なくても今までは絶対ない発想です。「夜の賑わい」復活にむけて、きちんと各店舗の代表者の顔写真入りで紹介し、予算も明記はしてはありますが、熱海市の、行政としての公認を与えたものなのです。これでもまだまだ苦戦中だとのことですが、更に議会・市民のから反応についてもお聞きしましたところ、活性化のためにどんどん推進するべし。との声が届いているとのことです。
また予め出していた質問にも、決してインバウンド頼みではない。という、実際の外国人来訪者数が、箱根などと比べても全く少ないというデータも頂きました。確かに夜の賑わいを仕事としているところが大きいのが、私達、飲食業部会の舗店であり、仕事でもあります。
そんな中、まさに復活にいたるまで、行政も地域も共に真剣に膝付け合せて取り組んでこられた結果が復活の理由だと理解しました。また要は、熱海市の観光施策は明白でした。来ていただいてしっかり泊まって頂き、充分に楽しんでいってもらう。ということで、熱海に来てもらうまでの仕事が「行政の仕事」であり、来てもらった後は「各民間施設等の仕事」である。と言います。
以前の熱海は、身近な100万ドルの夜景、東洋のモナコというイメージが、私には強いものですが、今はLEDを使った、ビーチのいろどりや、花のまちとしての推進も功を奏して、そのスポットライトなどにも取り組み、「来てもらう」取組みにを、あの手この手で工夫して取り組んでいます。
今回は、西東京市で実際に飲食業を行っている方たちとの視察研修であり、私達は西東京市の行ってきた、一店逸品事業やみぐみちゃんメニューづくりの協力要請にも、一番に協力してきた飲食業部会です。一緒に参加し、一緒に考えさせて頂いた今回の視察研修は、ここまでがっつりやらなくてもいいのではないかとの一部意見もありましたが、私の引き継いできた飲食業部会の、「やるときはやり、遊ぶときはあそぶ」。としてけじめある、引き継いできた2年に一度の伝統的な宿泊研修ですので、しっかりやらせて頂きました。
皆さんのご理解とご協力をもって、大変実りの多い有意義な視察研修となりました。
ありがとうございました。