活動報告

こどものまちづくりへの参加 ~こどもファンドによるまちづくり~(一般質問 4点目)

現在、西東京市では、仮称 こども条例を策定中です。 
その中の条例要綱第三章「子ども施策と子どもにやさしいまちづくりの推進」があり、13「子どもの意見表明や参加」という項立てがあります。
 昨年10月に、企画総務委員会にて、高知市へ先進事例として「高知こどもファンド」についてのお話を聞きに行政視察に行って参りました。
条例趣旨に則り、「西東京市版こどもファンド」により、子どものうちからの主体的なまちづくりにかかわることにより、将来のまちづくりをになう子どもたちのコミュニケーション能力や自主性の形成、子どもを中心としたまちの活性化、そしてなにより子どもたち自身の判断で助成の決定をしていく(勿論大人も入っています)。と、いう自立した責任感の育成にも、こどもファンドの立ち上げはとても重用であり、その実現を昨年12月に引続き要望しています。
 市長は、条例の目指すところからもその重要性は高く認識しては頂けてはいますものの、この場では、市の財源確保、市民や企業からの寄付、子ども参加の仕組みに課題も多いとして、調査研究してまいりますとの答弁でした。
こども条例が近く制定され、こどもの意見表明や参加が、健やかに育つ環境づくりにつながり、その必要性や機会の場を提供するという中で、そんな事業の一つとしては、とてもわかりやすく、効果の見えやすい、報告のしやすいものでございます。他にその目的達成のために、これ以上に良い事業等の設定の準備があるならば私は柔軟に受け入れますが、特に考えていないのなら是非実現に向けて、少しづづ本当に調査、研究に動き出してはいただきたいものです。
 ファンドの資金集めを懸念していましたが、寄付についてはいつも言っています、ふるさと納税で成功している団体は既にあり、こどもの参加に関する事業についての比較的よく寄付が集まりやすく、その見返りとしても、大きなものを求めていない、趣旨に賛同して名前の掲載等でもやっていただける方が決していないわけではなく、予算規模にもよりますが、現にある西東京市として行っている助成事業程度として、年間60万円程度なら工夫次第で充分にいけると思います。また事業立ち上げ当初は、多くの市民や企業から集まりやすく、目標額以上に多く集まるという傾向、実績を聞いています。
また某慈善活動団体?では、その寄付先が定まらずにいることや、その上部の財団からもお金を地域活動への参加で使いなさいと言われていることも私は知っています。それなりにファンド資金自体は集まっていくように思います。
あとは、最後は市長、行政にそのやる気があるか無いか?(出来ないという実情もあったりします)になりますので、引続き質問等重ねて確認しつつ、まちのためになることはしっかり推進してまいりたいと思います。
 
現在 7月17日まで、「(仮称)子ども条例 」のパブリックコメント募集中です。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/press/press/press_kodomopabukome.html